命令されたらアレクサに丸投げ?やる気のないGoogleアシスタントの作り方

この動画を御覧ください。

GoogleアシスタントにAmazonプライムで音楽をかけてもらおうと思ったら、まんまアレクサに丸投げするという「なんともやる気のないGoogleアシスタントの姿」です。

※実際のGoogleアシスタントはそんなに適当ではありません。

実際のGoogleアシスタントは、聞いたことに関して、自分がわかる精一杯の対応をしてくれます。(たまに無視することもありますが・・・。)

これは僕が楽しいから言わせている、いわば遊びのようなものです。

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必要なもの

やる気のないGoogleアシスタント作成に必要なものをご紹介します。

GoogleHome

GoogleHome mini
GoogleHome mini

GoogleのAIスマートスピーカーです。「OK グーグル」または「ねぇグーグル」と呼びかけると反応し、答えを返してくれます。

天気やその日の予定、ラジオなども聞けます。色々なものと連携させことで、声で家電のコントロールも可能です。たまに小学校低学年の子供が、算数の宿題の答えを聞いたりするので注意が必要。

Googleの公式サイトより直接購入できます。

Google公式サイト

AmazonEcho

AmazonのAIスマートスピーカーです。 「アレクサ」と呼びかけると反応します。

スピーカーの質が良いのでAmazonプライムの契約をしている人はこれでプライムミュージックを聞くと良いです。またBluetoothで外部スピーカーに接続できるのもEchoの特徴。ウチでは、ほぼ「音楽再生マシン」として可動しています。

声でAmazon商品の注文もできますが、まだまだ実用性には乏しいです。

CMでは幸せそうな父子がキッチンペーパーを頼んでいるけど、あれはジャロに訴えても良いほどの誇大広告。そもそも無くなったときにいちいち頼んでいたら遅いだろ、というツッコミも。

Nature Remo

スマホから家電をコントロールするためのリモコン中継機。

赤外線リモコンの電波を記憶できるので、一つ一つ本体に登録することで、家にあるほとんどのリモコンを記憶でき、それらを全てスマホからコントロールできるようになります。

後述するIFTTT(イフト)とNatureRemoを連携させることで、家の家電を全て声だけで操作できるようになります。あれもこれもとたくさん連携させないなら安いminiがオススメ。

Amazonプライム会員

Amazon Echoを使うなら「Amazonプライムの契約」をしていないと持っている意味がありません。

プライム会員の契約は月払いだと1ヶ月400円、年払いだと3,900円(月額325円相当)なので、入るなら年払いが断然お得です。

月額たったの325円で音楽も聞けて、prime videoで映画からアニメ、ドラマなんかも見れて、Amazon送料までもが無料になるので、これほどお得な契約もなかなかないと思います。

「月イチ程度でもAmazonで購入する」という方は、プライム会員になった方がお得です。無料体験もできるので、まだの方はこの機会に試してみると確実に幸せになれると思います。

Amazonプライム

IFTTT(イフト)

IFTTT(イフト) TOP

「AをやったらBをやる」といった具合に、あるサービスと、あるサービスを連携してくれるサービス。対応するサービスは年々増え続けていて、使い方は使う人のセンス次第で無限大です。

当ブログでは、ブログを更新したらツイッターとFacebookに「ブログ更新のお知らせ」を自動で投稿をするように設定しています。

IFTTT(イフト)のアカウント作成およびAppletの作成方法については、以下の記事を参照してみてください。

設定方法

Nature Remoの設定

まずはNature Remo側の設定が必要になります。

※後述するIFTTTのアクションでNatureRemoを使用しない場合はこの作業は必要ありません。

といってもNature Remoで実際にリモコンを操作するわけではないので、ここではダミーの電波を登録するだけです。

ダミーなので、家の家電の中で全く使っていないリモコンを登録すると良いです。もしくは、Nature Remoからは届かない部屋にあるリモコンを登録しても良いですね。

ここでは、扇風機の風量切り替えのリモコンを登録しました。

IFTTTの設定

IFTTTのトップ左上「My Applet」より「New Applet」を選択します。

+thisという青字の部分をクリックします。


+thisをクリック

Choose a service画面では、トリガーをGoogleアシスタントに設定するので、上部の検索窓にgoと入れます。するとGoogle Assistantというメニューが出てくるのでそちらをクリック。


Google Assistant をクリック

トリガーを選択します。「Say a phrase with a text ingredient」を選択します。


Say a phrase with a text ingredient をクリック

What do you want to say?

ここはGoogleHomeに向かって自分が話したい言葉です。「OKグーグル」の後に、ここで設定した言葉を発するとGoogleアシスタントが反応します。

ここでは例として「プライムで $ かけて」(上段)と入れています。「プライムで」と最後の「かけて」の部分は自分の好きな言葉を設定できます。

「$」の部分はその都度、動的に変更するワードです。ちなみに「$」の前後には必ず半角スペースを入れます。

下の2つの枠内は、その他にトリガーにしたいワードです。オプションも含め、合計3つまでトリガーワードを設定できます。


What do you want the Assistant to say in response?

下から2番目の枠内は、Googleアシスタントに言わせたい言葉です。ここで入れたワードをGoogleアシスタントが話します。

なので、ここにはAmazonEchoを起動するためのワードである「アレクサ」をトップに入れています。これでアレクサが反応し、次の「$」の部分をGoogleアシスタントがそのまま記憶して読み上げ、最後に「かけて」というわけです。

Language

対象の言語なので、日本語「Japanese」を選択します。

全て入力し終わったら一番下の「Create trigger」ボタンを押します。

+that をクリック

次に動作させたいサービス「+that」の部分をクリックします。

検索窓にNature Remoの頭文字の「Na」と入れると「Nature Remo」が出てくるので選択します。

※Nature Remoをお持ちでない方は、ここで別のアクションを登録する必要があります。例えば、ダミーでメールを送るとか、なんでも良いので、何かアクションを登録してください。


Nature Remo をクリック

アクションを選びます。

実際はアレクサに命令したいだけなので、ここで何もしたくないのですが、IFTTTの仕様上、なにかダミーの行動(アクション)を起こさなければなりません。


Control home appliances をクリック

ここでは「Control home appliances」を選択します。

IFTTTにNature Remoのアカウントが登録されていると、自動的に自分が設定したボタンが出てきます。ここではすでに設定済みの扇風機の風量切替のボタンを選択しています。

これで完成です。最後に「Finish」ボタンを押して完了です。

後は実際に「OK Google」から試してみてください。自分で想定したとおりにGoogleアシスタントが反応して、アレクサと連携が取れたら成功です。

やる気のないアシスタント 雑談

(左) GoogleHome mini と (右) Nature Remo
(左) GoogleHome mini と (右) Nature Remo

なんのためにこれをやるのかって?ええ。意味は全くないです。

なんとなく優越感がある

Googleアシスタントがアレクサに命令するところを見ると、なんの生産性もありませんが、「ちょっとした優越感」には浸れます。

なんだかこちらがスマートスピーカーをコントロールしてる感がありませんか。これが楽しい。

Googleアシスタントの聞き取り性能はかなり優秀

動画を見ていただけばわかると思いますが、Googleアシスタントは言葉の聞き取りに関してはかなり優秀だと思います。こちらが指示した言葉をかなり的確に捉えています。

ちなみに余談ですけど、動画内のGoogleアシスタントの「○○かけて」の「かけて」言い方がなんだか優しい感じがして好きです。

アレクサたまに無視しやがる

AmazonEcho(アレクサ)の方はたまに言ったことをガン無視することがありますよね。でもそこがなぜだか可愛かったりもします。

GoogleHomeとAmazonEchoをお持ちの方は、ちょっとした遊びの一環として色々と連携させてみるのも楽しんでみてください。

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