ド素人のパソコンデスク作り No1 (材料の準備、設計)

ド素人のパソコンデスク作り_完成イメージ

パソコンデスクがほしい。ずっとそう思ってきました。

今回、タイミングよく、木工場に務める知人より、パソコンデスクの材料となる板材を譲っていただいたので、全くのド素人ではありますが、パソコンデスクを自作してみようと決心しました。

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この記事の対象者

この記事はこれまでにDIY作業をほとんどやったことがない僕が、さまざまな苦難を乗り越え、なんとかパソコンデスクを作るまでに行った作業を紹介するものです。自分自身の健忘録的な意味合いもあります。

  • パソコンデスクを作ってみたい初心者の方
  • DIYの作業に興味のある方

は何らかの参考になるかもしれません。

ただ、作業者が素人なので、プロのような仕上がりを期待してはいけません。自分用なので自己満足の世界ですし、失敗しても誰にも迷惑はかかりませんので、気楽に行きたいと思います。

パソコンデスク設計図

パソコンデスクを作る上で、まずは概略な絵を描きつつ、木材をどのような感じで配置しようか検討しました。非常にざっくりな感じですけど、これをやることでうっすらとですが、全体像が見えてきます。

材料の確認

ド素人のパソコンデスク作り

定規も使わず、フリーハンドで思いつくままに描いています。見た目はご了承ください。

まずは材料の確認から。絵にも描いてますが、今回頂いた材料は以下の通りです。

  • 横板(縦750mm×横700mm×高30mm) ・・・ 2枚
  • 天板(縦750mm×横1820mm×高30mm) ・・・ 1枚
  • 細板(縦65mm×横1820mm×高30mm) ・・・2枚

メインとなる天板は縦75cm、横180cmの大型のものです。広いデスクでのびのびと作業をするのが長年の夢でした。材料はすべて厚み3cmの合板を使用しています。

材料の組み合わせ

次にこの材料を使って、どのようにデスクを組み立てるのかをまたざっくりと描いてみました。後できちんと清書するので、ここではスピード重視です。雑紙に思いつくままに描いていきます。

ド素人のパソコンデスク作り_組み合わせ

この絵をみてわかっていただけるかとても心配です。

1番上の図は正面斜めから見たところ、上の右側は真横から見た図です。真ん中2番目の図は真正面から、一番下の図は真上から見たところです。

まずは長い天板を支えるように横板をコの字型に配置しました。縦は同サイズ(750mm同士)なので、そのまま合わせる形です。

重量がかかる部分をまるっと横板で受けるので、単体のテーブル足よりもしっかりとしていて、丈夫な気がします。これで最低限テーブルの形にはなっているので、これで行こうと思います。

ただ、単純にコの字にしただけでは、天板が長いため、グラグラしそう(想像)なので、細長い板をそのまま背後に這わせて、横板同士を固定するようなイメージで補強を考えてみました。

ド素人なので、なにが正解なのかはわかりませんが、何も補強しないよりは、やった方がグラつきはなくなるような気がします。

設計の変更

少し検討してみて、改良点を見つけたので、以下の2点について改良してみました。

補強部分の改良

もともと外側に打ち付ける予定だった補強用の細長い板ですが、外側から打ち付けると後ろに出っ張るのであまりスマートとはいえません。

デスクは壁際に置くので、天板を壁にピッタリとくっつけた状態で置くのが望ましいのです。また、天板を壁にピタリとつけることで、デスク自体のガタツキを抑えることができると考えました。

脚板の改良
ド素人のパソコンデスク作り_脚板の改良

そこで、横の脚板を切り込んで、そこに手書き図のように細板を埋め込む形に改良しました。

上部はそのまま細板の上に天板が乗るので、天板自体の強度も上がると思います。この部分は、テーブルでいうところの幕板のような役割です。下部は下から適当な位置を切り抜き、そこに細板をはめ込むことで脚のガタツキを抑えようとする作戦です。

ただ、これには細板が入るように横板をうまくカットしなければならないので、ド素人的の僕には急に難易度が跳ね上がります。ただ、どうせ作るなら見た目がスマートな机にしたいので、頑張ってやってみようと思いました。

脚板の向きを変更

もともとは縦750mm側で天板と横板(脚板)を合わせて作る予定でしたが、デスクを壁にキレイにつけようと考えると、壁下にある巾木が邪魔をして壁にピタリと天板をつけることができないことに気が付きました。

巾木サンプル写真
巾木(上幅 約8mm)

そこで苦肉の策として、デスクが予定より5cm高くなってしまいますが、750mm部分を縦にもってきて、700mmの部分で天板を支えることにしました。

天板と脚板で5cmの余裕ができるので、脚板を前方へ1cmスライドさせて、壁の巾木を回避する作戦です。同様にデスク右側も巾木の影響でピッタリと壁につけられないので、右側の脚板を1cm内側へスライドさせました。

ド素人のパソコンデスク作り_巾木を回避

3D CADで概略の絵を作成

ある程度予定がついたので、ここでAutoCADで有名なあのAutodesk社が提供している3D CAD「Fusion 360」を利用して大まかなパソコンデスクモデルを作成してみました。

Fusion 360の使い方もよくわかっていませんが、いずれ3Dプリンタも欲しいし、勉強も兼ねて見よう見まねでなんとか作ってみたのが以下の動画です。

 

ド素人のパソコンデスク作り No1 (素材準備、組み立て)

 

ちなみに、Fusion 360は学生、教員関係なら3年間は無料、一般の方でも30日間は無料試用できます。
また、無料期間が過ぎても、趣味の工作、スタートアップでの利用に限り、そのまま無料で使用することが可能です。

Fusion 360 ダウンロードページ

これだけの高機能を無料で利用できるなんて、Autodeskってすごいですね。

次回、材料の加工に続きます。

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『ド素人のパソコンデスク作り No1 (材料の準備、設計)』へのコメント

  1. 名前:ササキ 投稿日:2018/12/16(日) 08:56:45 ID:513468750 返信

    本職です。
    手描き絵図面が次第に正解に近づいてくるのは流石です!
    ビス頭を丸ダボで隠すと手軽で見栄えします。
    必要な道具はビス頭径より少し大きいドリル刃、丸棒、丸棒切るための「アサリの無い」ノコ(今後も無駄にならないために塩ビパイプ用のパイプソーで良いかも)です。
    楽しみにしております!

    • sato001 名前:sato001 投稿日:2018/12/17(月) 04:55:02 ID:80ae807f1 返信

      ササキ さま。
      本職の方ですか。すいません。
      こちらド素人なので、なんだか恐縮です。
      ビス頭をダボで隠す方法、調べてやってみます。

      コメントありがとうございました。