メインの自作機をSSD快速仕様のWindows8 Proにするために準備したもの

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いま、メインの自作機をWindows7からWindows8にしてしまおうと計画中です。

この際なので、どうせやるなら起動ドライブ(Cドライブ)を思い切ってSSDにしてしまって、Windows8 + SSDという最近では割りと当たり前な感じの激速起動仕様にしたいと思います。

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自作機をSSD快速仕様のWindows8 Proにするために準備したもの

購入したもの

Windows8 Pro アップグレード版
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まずはWindows8本体がないと話になりません。Windows8 Proアップグレード版をヤフオクで7,000円で購入しました。

今回はSSDを購入して新規でWindowsをインストールするので、新規インストール版でもいいのですが、金銭的な事情がありまして比較的安価なアップグレード版にしました。現状で利用中のWindows7があるのでライセンス的にはこれでも問題ないと思います。

Windows8 Pro アップグレード版の中身
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アップグレード版の中身の詳細です。

  • 「ようこそ」と書かれた紙 1枚
  • 64bit用のインストールDVD 1枚
  • 32bit用のインストールDVD 1枚
  • Windows8のライセンスプロダクトキーを記載した紙 1枚

SSD CSSD-S6T128NHG5Q
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今回購入したSSDです。容量は128GB、アマゾンで11,000円で購入しました。

価格.comで人気が上位で、値段も評判もかなり良かったので決めました。それにしてもこの値段で128GBが買えるなんて…。3年くらい前にThinkPad x200用にSSD買っているんですけど、その時は80GBで20,000円しました。時代は変わったなと思います。かなりお得な感じ。

SSDの中身
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SSD本体と3.5インチ用の変換マウンタとネジ類もセットになってます。据え置きのメイン機なので特に固定する必要も無いと思うんですけど、マウンタとセットになっているのはなんとなくありがたいです。

電源変換ケーブル
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4pin用の電源変換ケーブル。しかしアレだ。いまどきはこんなのあるんですね。4pin電源は最近の機器は使わないのでみんな余ってますよね。4pinが1本で4つのL型電源ケーブルに分岐できるというスグレモノ。これ1本で4台までHDDつなげます。パソコン工房で798円で購入。

ラッチ付き シリアルATAケーブル 30cm
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SATA3.0対応のケーブル。高速なSSDの速度を最大限生かすために高速な転送に対応したケーブルを。同じくパソコン工房で購入。

事前の下準備

SSDの物理的な接続
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今回購入したSSDを上記画像(赤枠)のように接続してWindowsを起動します。位置としてはハードディスク格納部分の上にポンと乗せただけです。マザーボードに接続するSATAケーブルが届く位置でめぼしいのがここしかなかったという割と雑な感じ。この時点ではまだWindows7が稼働しています。

ディスクの認識を確認
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「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」より接続しているSSDを認識しているのかどうかを確認します。ここでSSDを認識できなかったら接続に問題があるということです。

ディスク0に未割り当ての領域(119.24GB)がしっかり認識されているのでこれでOKです。フォーマットする必要もありません。次回、この領域にWindows8 Proをインストールします。

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