satoの雑技術ノート

【Android】スマートフォンに使えるUSBメモリが便利すぎる

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コレ買っちゃいました。スマートフォンにさして使えるUSBメモリです。スマートフォンへのデータ転送、スマートフォンからのデータ取り込み、どちらでもいけます。主に以下のような方にはとても便利な品物だと思われます。

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スマートフォンにさして使えるUSBメモリ

今回購入したのは16GBタイプですが、8GBや32GBもあります。用途に応じて選んでください。値段もそれほどではないので、大は小を兼ねるので32GBタイプを購入してしまうのもひとつの手です。

I-O DATA Android向け USBメモリー8GB U3-DBLT8G/K

I-O DATA Android向け USBメモリー32GB U3-DBLT32G/K

レゴの人形 > USBメモリ

見た目はとても小さいです。このサイズで16GBもあるなんて、時代は進んだものです。どのくらい小さいかの基準としてレゴブロックの人形を横に並べています。わかりますかね、これ小ささ。ほんとに小さいのです。

このように分かれます。左からキャップ、マイクロUSB変換アダプタ、USBメモリ本体、です。実は一番右側のこの小さいUSBメモリがな何を隠そう16GBもある本体です。本体はUSBメモリなので、当然ながらこのままパソコンに接続してUSBメモリとしても使えます。

USBメモリをPCに接続した状態

小型のBluetoothアンテナくらいの大きさです。うっかりなくしてしまいそうですね。

マンガデータをNexus5に入れてみた

今回は転送実験として以前自炊した漫画データをNexus5の方へ送ってみました。
まずはデータ転送に使う無料アプリ、「I-O ExplorerをGooglePlayよりインストールします。

I-O Explorer
I-O DATA DEVICE, INC.
価格:undefined  平均評価:3.3(3 件)

 

今回入れるマンガデータ

医龍や黒沢など合計20冊分のマンガデータ(JPEGデータ)。まずはこのデータをパソコンからUSBメモリへコピーします。

Nexus5にサクッとさします

USBメモリをマイクロUSB端子へさしてI-O Explorerを立ち上げます。すると以下のようなウィンドウが立ち上がります。「このUSBデバイスにデフォルトで使用する」にチェックをつけてOKします。

USBストレージを認識してる!

ちゃんとUSBメモリを認識してます。できるってわかってはいるんですけど、実際にスマートフォンでUSBメモリを認識しているのを目にすると妙にうれしいものです。新規フォルダの作成ボタンを押してマンガデータを入れるフォルダを作ってしまいます。

新規フォルダ作成

マンガデータというフォルダを作りました。ここに一気に20冊ぶち込みます。データ容量的にNexus5のストレージは32GBあるので全く問題ないレベルです。しかしアレだ。たかだか携帯のストレージ容量が32GBて。一昔前のパソコンのCドライブと同じくらいの容量ですよ。時代の進化…おそろしい。

USBストレージ内

USBメモリ内のマンガデータのフォルダを2つとも選択状態にしてコピー。さきほど作成したマンガデータフォルダ内で貼り付けします。

スマートフォン内にコピー中

データ転送速度の関係もあり、それなりに時間がかかります。でもこれも数年後にはまた新しい転送規格ができたりなんかして激速になるんでしょうね。

転送終了

ちゃんと転送できました。

モバイルバージョンを終了